昔の日本人よりも、大人の方が近視率が高い
今では全人口の半分が、眼鏡やコンタクトレンズを使って視力矯正している世の中になってしまいましたが、昔はココまで近視の人の人口は多くありませんでした。
昔は、「眼鏡をかけている小学生は珍しい。」という印象がありましたが、今では眼鏡オタの小学生は全然珍しくはなくなりました。
また、昔は眼鏡をかけている人のこと、「メガネーズ」と呼び、一種の連帯感のようなものが芽生えたことがありました。しかし現在は、人工の半分以上の人が眼鏡やコンタクトレンズを使って視力矯正しているので、眼鏡も普通、裸眼も普通、という見られ方になってきました。
昔は23歳くらいまでの成長期を超えると、それ以上視力が低下しないと言われていました。しかし現在は、20歳以降でも急激に視力が低下するVDT症候群が増えています。
日本で仕事でパソコンを使う人は増加しており、パソコンを使ったデスクワークの増加に比例してVDT症候群に悩まされる人が増えてきました。 やはり、環境的な影響が大きいですね。
どうすれば現代生活を続けながら、視力低下を阻止できるのでしょうか。
視力はとくに大切な立体視
立体視とは、特殊な眼の使い方をして、2Dの絵を3Dの絵であるかのように見る方法です。ステレオグラムと同じ目の使い方かもしれません。
立体視をすることによって、目の筋肉である毛様体筋を解す働きがあると言われています。実際に立体に見えるような眼の使い方をすると、目の毛様体筋の運動になり、視力回復に効果があると言われています。
長時間パソコンの画面などの、近い距離を見続けていた場合には目が疲れてしまいますので、パソコン作業中に目の疲れを感じたら、立体視を試してみてください。
立体視やり方
2つのものを見ながら寄り眼のように目を使っていると、2つの点が3つに見えてきます。
この、実際には2つの点が3つに見える状態の眼の使い方が立体視ができている状態です。立体視をするための絵をステレオグラムといいます。
ステレオグラムが収録された本が売られていたり、インターネット上にもステレオグラムを公開しているサイトもありますので、立体視を使って視力回復トレーニングをしたいと考えている方は、是非、「ステレオグラム」でで検索してみてください。
あとでリンクを作ります。
コンタクトレンズを長年使い続けていると、角膜が薄くなります。角膜薄くなるとレーシックの手術が受けられなくなったり、レーシックの手術が失敗する危険性が高くなると言われています。
強度の近視の人はレーシックを受けられない。 だからこそ、視力低下しないように、日頃から視力回復トレーニング行っていることが重要です。
近くの物を見続けていると目が疲れる
昔からテレビを見るときには、「テレビからなるべく離れてテレビ観賞をするように。」と言われています。近くのものを見ているときには、目の筋肉である毛様体筋が緊張し、毛様体筋が水晶体を押し上げることによって、水晶体が厚くなります。
近くのものを見ているときには毛様体筋が動き、水晶体の厚さを厚くしている状態です。この状態だと目の筋肉が緊張し続けた状態で、目が疲れると言われています。
みなさんも経験あると思います。遠くのものを見ることが多い外出している最中などは、ほとんど目が疲れることがありませんね。目の疲れを感じることがありません。 しかし室内にいて、長時間テレビを見ているときや、勉強などをして近くの物を見続けている時には目が疲れますね。これは近くのものを見ることによって、水晶体の厚さを厚くするために、毛様体筋が緊張しているからです。 目が疲れると1時的に遠くのものが見えにくくなりますね。一時的な視力の低下を、仮性近視といいます。